塚原 守
Tsukahara Mamoru
以前は一般貨物のドライバーをしていましたが、立ち上げメンバーとして社長に声をかけてもらい、産業廃棄物を運ぶことになりました。
最初は不安もありましたが、社会的気運を考えると先の長い仕事かもしれないと思い、挑戦しました。
取引のある栃木県内の産業廃棄物排出事業者さんを訪れ、大型ダンプで回収し、そのまま東北方面の処分場へ運びます。
自分が受け持つルートは栃木県内から福島県や宮城県、那須塩原市と決まっているので、リズムを掴みやすくストレスが少なくて済みます。
大きな声では言えませんが、一般貨物と異なり、産業廃棄物は積み荷の破損に過度な神経を使わなくて済む点がありがたい。安全運転だけに集中できます。
業務上、週のうち3日は泊まりになることが多いですが、それも慣れれば問題ありません。
トラックを新車に買い替えるタイミングが早く、カスタマイズしてもらえるのもいいですね。モチベーションがあがります。余談ですが、スカニアはまるで豪華客船です。
これまでネオグループで働き、身をもって思うのは、弊社の産業廃棄物収集運搬のニーズがますます高まっているということです。
信頼が必要な業界である分、信頼関係が構築されると仕事が増えるだけでなく、関わる皆さんも協力してくれます。景気に左右されず、人間関係も重視したい人にはぴったりの職場です。
出先でグルメを楽しむのもおすすめですよ。